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  2. 突撃!!職業体験vol.933
 
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仕事の流れイメージ1

①予約リストをチェック。コメント欄まで細かく確認します。

仕事の流れイメージ2

②カウンターにて、患者さんがいらしたら安心の笑顔・親切な対応でお出迎え!

仕事の流れイメージ3

③いつも医療用の携帯電話を持ち歩いています。パソコンを使って予約調整中!

仕事の流れイメージ4

④次の診察はどこで行うのか、または次回の予約について案内します。

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⑤医師と患者さんの予定を端末にて管理。しっかり的確に行います。

医療事務
(医師事務作業補助者)

Medical office administration

今回の突撃取材は、「医療事務」のお仕事。医療事務は、病院やクリニックで、医療費の計算や、患者様への応対を担当します。その中でも、医師や患者さんにより近い距離で事務作業を行う「医師事務作業補助者」の現場にお邪魔しました!

医師事務作業補助者は
どんなお仕事ですか?

「医師が行う業務のうち、事務的な業務をサポートするお仕事です。筑波メディカルセンターでは、医療事務の仕事が、受付専門、カルテ管理専門などの部門に分かれています。その中でも、医師事務作業補助者は『診療アシスタント』の役割を果たしています。特徴は、医療費の計算は行わず、医師の近くで患者さんの対応に徹すること。資格なしでも、東京で年2回行われる2日間の講習を受けると働けます。」

医師事務作業補助者の
大変なところを教えてください。

「医師と患者さんの予約調整が大変です。特に電話対応に難しさを感じますね。患者さんが希望される日に医師がいらっしゃらない等、患者さんの要望がどうしても叶えられない時も。そんな時こそ、患者さんに納得していただけるよう慎重に対応していきます。だいたい3~5人で1つの診療室を担当しているため、対応に困った時も先輩にすぐ相談可能。和気あいあいとした雰囲気なので、安心して働けますよ。」

どんな人が向いていると思いますか?

「『人と話すことが好きな方』が向いていると思います。医師事務作業補助者は医療事務の中でも、医師や患者さんと関わる機会がたくさん。予約相談や、検査案内、電話対応などで、幅広い方とお話します。また、医師や患者との距離が近いため、『チーム医療の一員として働いている』という実感が得られる仕事です。医療の現場で自分のコミュニケーション能力を生かして働きたい!そんな方にオススメです。」

筑波メディカルセンター病院

地域医療支援病院として、救急救命センターとして、そして茨城県地域がんセンターとして各専門分野を充実させた病院です。
 

                                         
住所 つくば市天久保1-3-1
TEL 029-851-3511
HP http://www.tmch.or.jp/